ウクライナ戦争が広く議論される見通しの国連総会を前に、ロシアとウクライナは一晩のうちにインフラを相互攻撃した。ウクライナ当局によると、ロシア軍のドニプロペトロウシク州への攻撃で4人が死亡し、数千人の電力供給が途絶えた。ロシア側は、サマラ州でウクライナのドローンにより1人が死亡、4人が負傷したと発表した。ゼレンスキー氏は総会に合わせ、ニューヨークでトランプ氏と会談する予定。

ロシアとウクライナが死者を伴う攻撃を応酬する中、ゼレンスキー氏は国連でトランプ氏と会談する準備を進めている。ニューヨーク訪問を始めたゼレンスキー氏は米上院議員らと会談し、強い超党派の支持と、トランプ氏が署名して成立させた対ロ制裁強化法案の可決に謝意を示した。
ロシア国防省は、夜間に複数のロシア地域上空でウクライナの固定翼無人機297機を防空部隊が撃墜したと発表した。サマラ州では民間人1人が死亡、4人が負傷し、住宅や車両などが損傷した。ほかの地域でも落下物による被害や草地の火災が報告された。


